MOA美術館に行って来ました。

先日フロントの奥野君と熱海のMOA美術館に行って来ました。
まずは、美術品鑑賞の前にランチ！
車で、宇佐美を抜けた所にある漁師めし「味里(みさと)」さん
　
1,000円くらいの日替わりランチを注文したのですが、すごく豪華！
お刺身にお味噌汁・白ごはん・煮魚・と盛りだくさんで大満足でした。
　　　　　　　　　
このお店で食べれる「イカメンチ」B級グルメとして有名で、奥野君の卒業した熱海高校の観光科では、このイカメンチをメインとしたお土産を学生さんが企画・開発し、現在熱海の商店街などでお土産として販売されています。
味里(みさと)
住所／静岡県熱海市網代627-208　国道135号線沿
電話番号／0557-67-4000
営業時間／11：00～21：00（ラストオーダー20：30）
定休日／火曜日
駐車場／10台
平均予算／ランチ/1000円～　ディナー/2000円～
※お店の許可を得て撮影・掲載しております。


MOA美術館
　
七色の光が差し込む長いエスカレーターを抜け、展示室の入り口へ
　
MOA美術館は海が見える美術館としても有名で、大きな窓ガラスに一面の相模湾が広がっていました。
また、ロビーに上がってすぐの黄金茶室は荘厳な感じでした。
　　　
私が楽しみにしていたのは能楽堂！大学時代、日本の伝統芸能の勉強をしていたので、能舞台を見るとわくわくします。
熱海の成人式はここのMOA美術館で行われたそうです。
日によって能や狂言の舞台もあるようなので、詳しくは公式HPをご覧くださいませ。
　　
MOA美術館には尾形光琳さんの「国宝　紅白梅図屏風」も展示されています。
本物は毎年2月に展示されるようです。
　　　　　　
全国の小学生が描いた作品も一部展示されてました。
無数にある展示室には、日本の剣・書物・屏風・箱など様々な展示品があり、外国人のお客様でもわかりやすいように英語の表記もありました。ここのフロアは撮影禁止なので、実際に美術館に行ってご覧くださいませ。
　
中庭の緑の紅葉が綺麗ですよ勧めてもらい、行ってみると、復元した尾形光琳さんの屋敷を見学できるようになってました。
　
中にアトリエがあり、ここで作品作りをしていたそうです。
　　　
歴史に触れられる素敵な美術館なので、ぜひ行ってみて下さい。
暖香園のフロントにて割引券もお渡し致します。
MOA美術館HP　　http://www.moaart.or.jp/
※美術館の許可を得て撮影・掲載しております。


ホテル暖香園　フロント　岸千種